ナイキレボリューション7ワイドで国定公園散策

のびのびと運動

父母の畑・我々夫婦管理の畑、更には田んぼの作業がまだまだ本格的ではない3月に、運動しやすい靴を買おうとナイキレボリューション7ワイドを購入しました。ナイキの中でもお手頃、更には日本人にもフィットするワイドサイズなので偏平足だったり高齢の方でも履きやすくお勧めです。今回、少し歩く距離の長い国定公園内をこれを履いて散策しました。

ナイキレボリューション7ワイド

ナイキレボリューション7ワイドはナイキの中でも履きやすく歩きやすい幅広タイプかつ、リーズナブルに作られた(作りはしっかりしています)シリーズになります。このリーズナブルなタイプのシリーズは東南アジア製造のものなんですが、重要な部分をケチっていないところは好感が持てます。

ナイキレボリューション7ワイドの箱

レボリューション7ワイドのサイズチョイス

通常、私は日本製の靴を履く時は25㎝を選択しますが、ナイキの場合大きめを意識しました。どうしてもナイキの靴は日本人のサイズと合わないのが一般的です。今回レボリューション7ワイドは靴幅の広いタイプということで、フィットするだろうという推測で26㎝をチョイスしました。

ナイキレボリューション7ワイドを箱から出したところ

レボリューション6NN(幅広なし)との比較

なぜなら、前回購入したレボリューション6NNは私自身日本サイズでフィットするもの(25㎝)より1.5㎝大きい物をチョイスしたところ、その26.5㎝がちょうど履き心地がよかったからです。その際、横サイズは幅広ではなかったので、今回幅広ということで、より小さいサイズでフィットするだろうという算段で26㎝にしたのです。

幅広でないレボリューション6NNを履いているところ

参考までに、レボリューション6NNの靴底の凸凹です。

レボリューション6NNの靴底凹凸

レボリューション7ワイドのメリット・デメリット

ところが、これが思い違いでした。履いてみた感じ、少し先端がだぶつく感じがするのです。結果、私の場合は幅広を考慮し、日本基準でフィットする25㎝より1㎝長い26㎝が私にベストだと考えていましたが、実際は0.5㎝大きい25.5㎝がベストだったんだと気づきました。

レボリューション7ワイドのつま先
この靴先はガードがないので何か物や地面に当たった時の衝撃吸収が不安です。

しかし、その他のことに関してはほとんど満足のいくものでした。例えばデザインは靴底含めかっこいいです。更にデザインだけでなく靴底の凸凹は見たところではグリップ力もありそうです。

レボリューション7ワイドの靴底の凹凸

靴底の高さも十分で、衝撃を十分吸収してくれそうです。

レボリューション7ワイドの横から見た靴底

靴底の背面もこの通り、かかとからの着地も滑らかに衝撃吸収する作りになっています。小さなナイキのロゴもかっこいいですよね。

レボリューション7ワイドの後ろから見た靴底

さあ!レボリューション7ワイドで飛騨木曽川国定公園にお出かけだ!

レボリューション7ワイドでお出かけです。岐阜県可児市にある飛騨木曽川国定公園に家族で行きました。今年の3/23にカタクリ祭りをやっていたのでこの機会に行ったのです。

可児市カタクリまつり

絶景

木曽川の絶景が見えます。

飛騨木曾川国定公園の絶景

絶景あっても残念なこと

残念ながらこんなゴミが絶景ポイントに捨ててありました。

レボリューション7ワイドに落ちていたゴミ

自分の田んぼでもこんな不法投棄がされることがあります。

田んぼで農作業していて発見したゴミです。
農作業でも環境問題を考えさせられることが度々あります。

国定公園で歴史探訪

昔は氷が貴重なんだと分かる歴史史跡があるのもこの国定公園の特徴です。

飛騨木曾川国定公園の看板

大脇湊

大脇湊という日本ライン下りが発祥した頃の港跡があります。

大脇湊(旧ライン下り発祥地)の看板

氷場

氷をかつて作っていた場所が近くにあります。せり立った山や木々により日陰の多い場所が広がるので温度がそれほど上がりそうもなく、氷場があったことも納得です。

氷場の看板

この辺りがかつての氷場跡になります。

氷場の史跡

現在の日本ライン下り

岩々に囲まれた木曽川ではその絶景と涼を求めて、日本ライン下りという舟下りに人が集まります(この国定公園内には現在の舟乗り場はありません)。そんな舟下りの様子が見えることもあります。

日本ライン下りの看板

さあ、随分歩いてきたつもりですが、履いてきたナイキレボリューション7ワイドのおかげでしょうか。あまり疲れたという感覚はありません。休憩用の木製の長椅子もありましたが、このまま進むことにします。

木製の長椅子

うんうん、ほんとそうですよね。さっきみたいなゴミを見るとみんなで利用するところこそきれいにしなきゃと思いますよね。

ゴミ捨て禁止の看板

カタクリ群生地を探訪

カタクリの群生地を市が保護しているようです。

里山整備事業(カタクリ群生地)の看板

イノシシが出没するようで、所々に電気柵が設置してあります。土を掘り返されてしまってはカタクリが根からやられてしまいますもんね。

カタクリ群生地付近

まだ3月では見えるには見えるもののカタクリが咲いた状態のものは少ないように感じました。

鳩吹山遊歩道案内図

カタクリが見えなくても随分景色を見て楽しみながら歩けるので楽しかったです。下の写真はきれいに咲いていた一輪のカタクリの花です。

カタクリの花

観光客が随分来られていました。遊歩道ということもあって歩きながら楽しめるということで、中高年の方々が多くいらっしゃっていた印象です。

カタクリを見ようと訪れる中高年中心の観光客
帰途に就く我々家族の様子

その後のナイキレボリューション7ワイドの履き心地

若干大きいものの、毎週末家族で商業施設等に出かける際に履いていってますが靴擦れすることもなく快適に履けています。

息子と来た床屋

息子を連れて床屋に出かけて並んでいる時の様子です。

床屋前に並ぶ私と息子

毎週末早朝に農作業の体力作りのためのインターバル速歩にもナイキレボリューション7ワイドを履いていってますが、今までの靴より疲れにくい印象です。サイズは

農道で行うインターバル速歩

毎週末の運動に使っていますがぜんぜんへたれていません。

観光地訪問・観光地訪問・運動で使いならしたナイキレボリューション7ワイド

まとめ

ナイキレボリューション7ワイド(幅広)のサイズ選定は日本でぴったり合う靴のプラス0.5㎝をみておけばよいと感じました(幅広じゃないレボリューション6NNといったものは+1.5)。今回行った飛騨木曽川国定公園のような遊歩道が長い距離にわたってある公園でも疲れ知らずで履いておられる靴で、長い目で見ても丈夫に作られた靴だと実感しました。つま先を引っかけたりぶつけたりする方でなければお勧めできる靴です。

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