2023-10

共助で農作業を助け合うすばらしい関係性が身近にあるなら、その方々含め過度な負担は取り除いてやらねばなりません。

炎天下・急な用事、昼間の時間帯のそんなリスクを避け、早朝の時間帯を有効活用することが求められます

農作業をして、身体を壊しては意味がないので、身体にもやさしく持続的な農作業とするため、やり方や道具をその時々で更新していく必要があります。

自分の考えが形となった喜び、収穫の喜び、身体を動かす喜び、これらをかなえる農作業の機会は、探せば色んなところに見つかります。その場所が、あなたを待っています。

子供の頃から父とは犬猿の仲でしたが、互いに農作業をして気持ちを思いやれるようになりました。どちらがどうというものはありませんが、この先もこの微妙な相手を見守る関係が続いていくことになりそうです。農は父子の架け橋です。