ChatGPTのコンバインR216S掻き込み部修理ヒント

コンバインの掻き込みベルトの移動滑車位置のChatGPTヒント 日曜大工

今年は天候が日照りの日が続いたことにより、田んぼの稲の生育にも大きな影響がありました。これが特に、我が家の田んぼのように水がなかなか来ない圃場には死活問題となりました。結果、田んぼから水を抜く中干しさえまともにできず、コンバインの故障にまで至ってしまいました。答えのヒントを探るのが難しい中、自分の脳を働かせつつ、Chat GPTや人の力も借りて修理に至った今年の稲刈りの記録です。

故障の状況

途中までは問題なく刈れたコンバインですが、中干しが不十分な箇所はぬかるみもあり、根付きも良くない株が植わっている箇所がありました。

そんな中、家族の力も借りつつ刈り進める中で、順調かと思われた今回の稲刈りも日照りの影響を受けてしまうことになります。刈り取り写真左に見える先に稲刈りを始められたお隣の田んぼは、中干しが不十分だったため、土自体水分を含み過ぎて全体がぬかるんでしまい、一部の収穫を諦めてしまってる様子が見てとれます。

我が家の田んぼはこれに加え葉や穂自体の生育不純の稲も多い中での稲刈りスタートでしたが、案の定、中干しが中途半端で根張りが良くなかった箇所の稲をコンバインが根ごと引き抜いてしまい、掻き込み部が止まってしまったのです。

エンジンはかかり、脱穀レバーの作動はするものの、掻き込み部分のチェーンや歯車は土付きの稲の株を取り除こうが、何をしようが動く気配がありませんでした。

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