”うまく抜く”考え方

自分に課せられた仕事とやりたいことを無理せず同時にのびのびするためのコツは、時間帯や身体、農地の状態を適切に把握して状況毎に楽な方法を見出していくことです。

早朝の農作業から始めた早起きの習慣と、病院のネット予約システムを活用し、母に待たせることなく診察を受けてもらえるようにしました

病院の指導の下、リハビリ運動をし、合わせて私はじめ家族が生活の中で母が最適な自助努力ができるべく見守りました

日常の範囲で歩く、いつも階段を使う等細々と身体を動くようにすれば、同様に老化予防になるらしいです

今年82歳の父は身体を動かすことが大好き。農作業、買い物、といったいきがいのためよく身体を動かします。そのためか認知機能が維持され、今の時点で周りの手を煩わせることがなく過ごせています。そして、これを裏づけてくれるような内容の本：運動脳に立...

高齢の父も母も、春になると農作業シーズンで途端に生き生きとした毎日を過ごします。農地で身体を動かすために、陰で身体を鍛えている父の姿を発見しました。その一助となっているナイスデイのご紹介です。

かつて一世を風靡した歩行のプロフェッショナルのデューク更家さんは、TVでのくねくね歩行は印象的でしたよね。今回、無理な姿勢で崩れた姿勢を矯正したいという課題がありました。そんな中で更家さんのおすすめされるバランスボールの紹介動画をネットで見...

耕作放棄が増える零細農家でも農作業が無理なくできるように改善すれば道は開けるのではないでしょうか。すなわち、”農作業をやらない理由”であきらめるのではなく”農作業やる意義を”新たに見出すことで価値あるものとなると考えるからです。例えば、農作...

高齢者が事故を恐れ車での買い物を控えることは賢明な判断ですが、一方でそれにより彼らが買い物難民とならないようサポートすることも重要です