腰を痛めないために私がやめた5つの生活動作!農作業で身体を壊さないための時短習慣

ここポイントです!! 身体を守る時短生活/DIY
人の力を活かせるところは活かしておかないと、損することは数知れません。

私のような(兼業)農家にとって、時に重労働で負担をかけることもある腰を守ることは必須事項です。しかし、時折勢いで腰に負担をかけて動けなくなるほどまでになることがありました。そこで、そんな私が農作業で身体を壊さないためにやめた5つの生活動作があります。ここでは、農作業にとどまらず色んな分野で腰を使いすぎてしまう、あるいは使わざるを得ない方も参考になるように、私が普段気を付けている5つの生活動作をまとめました。中高年となった現在に至るまでこうして腰の状態をキープしてこられた、身体を守る時短生活の秘訣をお伝えいたします。

楽と思える姿勢や生活動作は時として簡単な”作業”もできくなる要因となってしまいます。

この記事で紹介する「腰を痛めないためにやめた5つの生活動作」

① 寝たまま同じ姿勢でスマホ・読書をする

一見楽に見える「寝ながら動作」ですが、同じ姿勢が続くことで
腰の一部に負担が集中してしまうのでやめました。

② 座って足を組む

骨盤が傾く姿勢は腰を痛めるきっかけになるのでやめました。

③ 中腰のまま物を取る

特に大きい物や重い物を取る時は中腰のまま物を取るのをやめました。

④ 作業をまとめて一気にやろうとする

時短のつもりが、無理な姿勢で重い物を持つ原因になり、結果として腰を痛めやすくなるのでやめました。

⑤ 便利な道具に頼りすぎて体を動かさない

便利な道具ばかり使っているとそれに依存し、身体を動かさない習慣が身についてしまうのでこれもやめました。

上記動作に潜む”身体を痛める要因”

5つものことをやめようとするにはそれなりの要因があります。実は、最近仕事中に車の荷台から物を持ったまま地面に飛びおり、その後寝れないくらいの腰痛を体験してしまったのです。一瞬のことが原因のように見えますが、よくよく顧みると、姿勢・腰・生活動作において”何気なく続けてしまっていた身体を痛める要因がありました。

車に備わっている行動災害予防箇所のグリップとステップ
車の補助グリップ、補助ステップは必要があるから備わっているわけなので、身体に負担を与えないため使わないと身体に無理を与えてしまいます。

姿勢に関する要因

前傾姿勢を続け頻繁に靴をダメにしてしまう、車の運転は足を開いてやってしまう、身体を右向き姿勢でしか寝れない、そんな何気ない姿勢の癖がついてしまっていました。

1年経たないでこのように劣化します。2024年1月の画像
前傾姿勢で体の重心を前に傾けていただめ、特に右足の指先部分が異常に削れています。

腰に関する要因

座っている時に腰をかがめてしまう、狭い場所で腰をかがめて物を運んでしまう、寝ている時に腰を曲げて右向きにスマホや本を見ている、それが当たり前になっていました。

スーパー付属の本屋で見つけた本です

そのため、腰がひどかった時は寝ながら右を向いた位置でしか本を読むことができませんでした。

生活動作に関する要因

移動は近距離でも車、作業は中腰で一気にしていました。すると、面倒くさがりな数々の動作が身体をなまらせ、ついには身体に負担を与え続けることになっていました。

物を運ぶ際の注意点
中腰で一気にかたずける、という感覚で運んではいけません。

痛みを和らげれた方法

丁度農業を始めた5年前にも無理な体勢での動きでこの状態になり、指圧・整体・整形外科に通うも根本の解決に至らず、気づいたら右側を向いてしか寝れなくなってしまいました。これには伏線があり、外回りの営業をしていた車の運転の下半身の姿勢が極端に左に傾いていました。特に椅子や運転席から立ち上がると、高齢者のように腰をかがめたままでないときついくらいひどくなっていたのです。

布団を変えたりもしましたが、腰の奥深くの痛みは、布団に頼るのみでは改善しませんでした。
そこで、色々とネットで情報を調べ、自分の症状と似た状態として紹介されていた記事があり、
そこでは「ハイハイの姿勢で8の字に動くこと(予防には歩行)」という内容が解説されていたのです。

あくまで参考情報ですが、無理のない範囲で自己判断のもと実践したところ、
時間の経過とともに、腰の奥にあった違和感が和らいでいったように感じました。

私が参考にしたのは、いな中央接骨院さんのこちらの記事です。https://ina-sekkotsu.jp/column/yobou/ ※リンク:先方の許可有

今でも代わりにやっている時短習慣

姿勢の対策

歩く時はかかとから着地、左右靴幅2個分の範囲で歩行、おへそを上に向ける感覚で歩く、これらを心がけて歩くするようにしています。

腰策の対策

寝起きから無理ない範囲で、腰回り筋肉の時短ストレッチをし、徐々に姿勢を正して起き上がるようにしています。

生活動作の対策

腰のための”歩行習慣”を続けています。

準備運動

準備運動を含む基本的動作を疎かにしてはいけないことを今回思い知りました。そこで、会社や田んぼで体を動かす前の朝はラジオ体操をするようにしました。

農作業のついでに”続けられる運動”

何かのついでに運動をしたら継続できるかもしれません。私の場合は歩行(速歩)+農作業が自然にできる組合わせでした。

農作業+インターバル速歩

冬場のオフシーズンの週末はインターバル速歩

腰痛にならないためには歩行が好ましいという情報を仕入れて実際に日常的に歩く習慣を続けました。すると、腰の調子が安定しました。そこで、現在はその延長線で「インターバル速歩」を無理なく続けるようにしています。

インターバル速歩
インターバル速歩のやり方

※インターバル速歩:NPO法人熟年体育大学リサーチセンターの登録商標

インターバル速歩も「ついで運動」として取り入れました

・自宅から草刈り場まで:速歩 約3分(約300m)
・草刈り場の外周:速歩 約3分(約350m)
・往復+外周で速歩 約9分

不足分の6分は、会社の駐車場から事務所までの移動などで補っています。

息子と山際の農道をインターバル速歩
散歩やインターバル速歩をしながら田んぼを含めた自然環境をチェックします

個々がやりやすい形で”続けれる運動”にする

週末の農作業で草刈りする場合の田んぼへの移動は、できるだけ車から歩行に置き換えました。更に農作業をする場合の道具はできるだけ軽く持ち運びしやすく、同時に運動をしやすいドウカン草刈かっちゃんを活用しました。

電気柵
正面の森から田んぼにイノシシが来て悪さをするので、農閑期に自作で電気柵の本体を入れる棚を設置しました

地方では、荒地が増え人の手が入らなくなることで、
害獣の住み家になるリスクも高まっています。

日常的に歩き、田んぼや周囲を観察することは、
自分の身体を守るだけでなく、地域を守る行動にもつながると感じています。

まとめ

腰を痛めないために私がやめた5つの生活動作は、

① 同じ姿勢で寝たまま読み物をしない
② 中腰で物を取らない
③ 座って足を組まない
④ 作業をまとめて一気にやらない
⑤ 便利な道具に頼りすぎない

という意識の積み重ねでした。

結果として、腰痛による療養時間を減らし、歩行時間を確保することで身体を守り、時短につながる生活ができるようになりました。

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