ナビの傷や汚れ予防フィルム2枚入を両方活かす

フィルムを貼って海水浴 脳力を活かす
フィルムを貼ってナビを付けていると、画面の水泡も気にならなくなります。

アウトインドア派な私はこの夏、新車で海水浴に子供を連れていくことにしました。しかし、新車に傷や汚れが付くのは極力避けたい。そこで、まず車内のナビの傷や汚れを予防するフィルム買いました。すると、これが2枚入だったので、どうせならということで2枚共活用することにしました。

ナビの傷や汚れを予防するフィルムの貼り付け

パッケージ表面

表記の”気泡ナシ”は言い過ぎです。やり方次第かと思います。ちなみに、9インチのナビに合ったサイズのフィルムになります。

保護フィルム表面
保護フィルムパッケージ表面に記載の”気泡なし”はおおげさな表現で、気泡は入らないことはないです。でもいい商品ですよ。

パッケージ裏面

表記の注意画像のように被ることはできません( ̄▽ ̄)

保護フィルム裏面
ちょっと意味不明な絵ですが、ふつうじゃない使い方はするな!という意味ですね(^▽^;)

商品入数:2枚

注文の時は正直気づかなかったのですが、2枚入です。

フィルム2枚
傷や汚れを予防するためのフィルムが2枚入った商品になります。

付属品:クリーナー2セット

クリーナーセット
各袋に拭い紙(アルコール)とホコリ取りシートが入り、フィルム一枚につき1セット付いています。

奥のホコリ取りシート、手前の拭い紙(アルコール)

手前:拭い紙(アルコール)、奥:ホコリ取りシート
この2つの入ったクリーナーセットを使い、細かな汚れやホコリを画面がら取り除きます。

画面にフィルムサイズを重ね、大きすぎならカットしておきます

ナビ画面に合わせてカット
フィルムを画面に合わせて、大きすぎたらカットします。

ホコリ取りシートでホコリを取ります。

ホコリ取りシート
ナビ画面をホコリ取りシートで掃除しておきます。

拭い紙(アルコール)で画面を拭います

拭い紙(アルコール)
ナビ画面を拭い紙(アルコール)で掃除しておきます

貼り付け面(①裏面)のシールをはがして画面に貼り付けます。

①裏面
フィルムの画面に貼る面になります。

指タッチ面(②表面)のシールをはがします。

②の保護フィルムシールをはがす
きれいな画面が見えてきました。

きれいな画面が見えてきました。

ナビの保護フィルムをはがす
画面に貼り付けた保護フィルムからシールをはがしているところです

完成です!

気泡入ってますが、気にしません。カットして画面に合わせることの方が重要です。

保護フィルムを貼った直後
若干水泡はありますが、画面の傷や汚れ防止だと割り切っていれば気になりません。

後部テレビ画面にもフィルム貼り付け

我が家では駐車時に小学3年の娘が頻繁に前後座席を行き来する際、後部テレビ画面を都度手で閉じて枠に収めるため、この画面(10インチ)に先程余ったもう1フィルムを付けることにしました。

視界良好
後ろの見通しは良好です

ナビ同様にフィルムを画面に合わせてカットします

フィルムをカット
テレビ画面に合わせて印をつけてそれを目印にカットしていきます

クリーナーセットで画面を拭いておきます。

クリーナーで後部テレビ画面そうじ
当初は付ける予定はありませんでしたが、後部座席を子供が行き来して、この画面に触れる機会が多かったので、保護フィルムを付けることにしました。まず出だしは画面そうじです。

フィルム端に記載の①,②の順に画面のシールをはがしていきます。

10インチの画面ですが9インチ用のフィルムがぴったり貼れました。こちらも気泡は気にせず、フィルムがはみ出さないようにだけ注意が必要です。

フィルムを貼るのが完成した後部座席のテレビ画面
水疱が入っていますが、使用に全くの支障はありません

フィルムを活かすポイント

①画面保護

気泡が入るとか関係なしに、画面保護が図られることが重要です。

フィルム貼ってないナビ
見た目にはこちらがいいに決まっていますが、新車の時だけの話で年数経つとひっかき傷等が目立ってきてしまいます。

②長期活用

少し脳と手先を働かせ、予めフィルムを貼るだけで済みます

フィルムを貼って海水浴
フィルムを貼ってナビを付けていると、画面の水泡も気にならなくなります。

資産価値の維持

大切に車を使えば家族の思い出と共に、来るべき次の(売却)価値に引き継ぐことができます。

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