リアーチで冬に停滞する下半身の血行促進

リアーチを踏むだけではないくプラスアルファで効果が高くなる 筋力を活かす
リアーチも運動の一つ、その前にする準備運動として、インナーマッスルトレーニング(ピラティス、ヨガ)と誰もがおなじみのラジオ体操をお勧めいたします。

私の幼少期は手や足の指先の血行が悪く、毎年のようにしもやけになり、マッサージをしたり、時には針で血を抜いたりしていました。昨今はそこまでになる程の寒い冬は少ないですが、大人になると腰から下に血が停滞し、起きる際、立ち上がる際に急な血行の流れで、動きが一瞬固まることが多くなりました。しかし、幼少期のように念入りに足裏やふくらはぎをマッサージする時間も仕事の都合上あまり作れません。そこで、今年の冬は読書やSNS投稿等をするスキマ時間を活用し、リアーチを使い停滞した下半身の血行の促進を試みました。

血行が停滞しやすい私の足
手軽に足裏の血行を良くできるのがリアーチの特徴です・

リアーチを使用しての効果は以下のような点が挙げられます。

リアーチ使用者の評価:ミムラボHP参照

①膝の調子がいい。②母趾球の痛みが楽になった。③夜のトイレの回数が減った。④足裏のタコが柔らかくなった。⑤足がつる回数が減ってきた。⑥階段を下りる時の痛みがなくなった。

私の評価:血流が良くなった分、足腰の始動が楽になった

5分でもリアーチをすると、血液が下から腰の辺りを通り昇ってくる感覚がします。

ただ、それだけで足腰の始動が楽になった、というものではなく、次のようなことも状態を良くするのに繋がりました。

足腰の始動が楽になったのはリアーチとその他の運動の組み合わせによるものです

リアーチを踏むだけではないくプラスアルファで効果が高くなる
リアーチも運動の一つ、その前にする準備運動として、インナーマッスルトレーニング(ピラティス、ヨガ)と誰もがおなじみのラジオ体操をお勧めいたします。

昨年の冬に何も対策をとらなかった時の辛いシーン

昨年の寒い冬の朝は、起床後に着替えで腰をかがめるのが辛くて、時間がかかりました。

今年の冬にリアーチをはじめ一日の日課に+(プラス)

①準備運動として起床時に膝抱えをしてから左右に身体を転がしてから、両肩と両足裏を床につき、背中.腰だけを上にまっすぐに持ち上げる運動をしてから起き上がりました。

②1杯の水分をとってからラジオ体操とアキレス腱伸ばしをしました

③スマホでSNSを見ながら約5分リアーチを踏みました

※①~③全て合わせても10分程度でできることなので、抵抗なく実施できました。

今年の冬の上記①~③対策による効果

起床後の立ち上がりや、着替えで腰に違和感を感じたり、椅子や座席から立ち上がる際に、昨年のように辛くなることもありませんでした。

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