一五一会で高齢者の認知機能維持

一五一会 脳力を活かす
父がヤイリギターの店員に弾き方を習っているところです。

高齢者の父は82歳、農閑期にギターを趣味にしてきましたが、目が悪くなり細かい動作ができなくなったと言い、ギターを辞めました。心配していたところ、新聞で簡単と聞いた一五一会に興味を持ち、ボケ(認知症)ないためにやりたいと言い出しました。

でも実際、認知症予防の効果はあるのだろうか、と思って色々調べたら、筑波大学で、手指運動の繰り返しで緻巧性を高めることで認知症予防に効果があったという研究結果がでているようでした。

そして、父の望むままヤイリギターという世界でも有名なギター会社に行ってきました。

ヤイリギター看板
入口付近のヤイリギター表札
ヤイリギターのエントランス

店員の方には丁寧に解説いただき、2Fの試し弾きスペースで簡単な弾き方まで教えていただきました。

試し弾きスペースにて

立ち合った私(49歳)も興味を抱くような、よい音色でした。

そしてこの訪問の後、もう一度試し弾きの体験後に注文することを私と父で決意、ニライを注文しました。

待つこと約1カ月、ヤイリギターからできたとの連絡があったので、引き取りに行きました。

待っていると、きました、ニライ。

ピックガードは納品時に付けてもらうようにお願いしました。

「白木は反射で見づらい」という緑内障の父の願いで赤のニライにしました。

奏生(かない)

音来(ニライ)

一五一会取り扱いと演奏法解説

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