子供の頃は炎天下の日に屋外に長時間いると熱射病になると言われていたものですが、今は熱中症と言われ言葉が変わっただけでなく気候も変わり、屋外にいることが危険な夏日が季節を通して多くなりました。したがって、屋外活動する際は、手軽に給水する体制を整えるのが急務です。そういった意味で水筒が入り手軽に持ち運びができるマンティスバッグは私にとって、熱中症予防で活用している重要なアイテムなので、実際使っているシーンをご紹介いたします。
真夏に必要なマンティスバッグ
夏の暑い日々が続いています。それに伴いどんどん増えるのが雑草。毎週刈るのでは足りないくらい伸びるスピードが速い時期です。どうしても草刈りも長丁場にならざるを得ません。そんな時は水分補給が大事。私はその日の草刈り、あるいは農作業が長丁場になる時はスポーツドリンクを入れた水筒を肩掛けバッグ:マンティスに入れて出かけます。

こんな風にギリギリサイズ長さ240mm・直径60mmの水筒を入れて使いまくってますが、へっちゃら。

ギリギリ入ってるからって、取り出しにくいことはありません。喉が渇いたらスッと水筒を取り出せます。

どっこいしょっ。シロツメクサの横に腰を下ろして、しばし休憩。
十分水分もとったことだし、再び草刈かっちゃんで草刈り始めます。すぐに飲みたくなることは当分ないだろうということで、今度は肩にはかけず電気柵の架台に引っかけた状態で出動です!

秋にも必要なマンティスバッグ
数十年前は、秋の収穫(稲刈り)時のお昼休憩に2Lのペットボトル1本をみんなで分けるくらいでよく、それでも余ったくらいでした。

しかし、ここ数年は、収穫(稲刈り)の秋まで猛暑が続く年が続いています。そのため、手軽に給水したくなる機会も夏を過ぎても増え、マンティスバッグに水筒を入れて圃場に向かう頻度が増えました。

季節を通して必要となったマンティスバッグ
過去最高の夏日が続き屋外ならば場所問わず水分を持ち歩くことが常識になりつつあるので、マンティスバッグを活用する機会も今後も季節問わず増えてくるかと思われます。
まとめ
特に田舎は自販機がそこここにあるわけではないので、夏日の多い昨今の気候では手軽に水分補給する術を確保しておくことが重要です。そんな時、農地でも邪魔にならず、水筒まで入るマンティスバッグは、熱中症予防で活かせる私にとってなくてはならないアイテムとなりました。
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