片手で持ち歩ける草刈かっちゃん

刃先を閉じてストッパーをかけた状態のドウカン草刈かっちゃん 農力を活かす
刃先を閉じたままのドウカン草刈かっちゃん、もう片方の手にアルミの柄の鍬を持てば、左右のバランスもとれてインターバル速歩も問題なくできます。

重さ1.2㎏で軽い!いつも田んぼにインターバル速歩で草刈りに出かける時は、これを片手に持って大きく手を前後に振って、約3分(377歩・約300m)の道のりを向かいますが、全然負担感がないんです。草刈りしつつ土を耕したい時はもう一方の手にアルミ製の軽い柄の鍬を持って、向かいますが、これでも負担感はなく手を前後に動かしながら進めます。

いつも愛用している柄がアルミの鍬です
片手にこの鍬、もう片方にドウカン草刈かっちゃんでも負担感はそんなにありません。

これを数値でお伝えすべく、ある比較対象物と比較してみました。その対象物はというと

通勤カバン
通勤カバンを持って歩くのと、ドウカン草刈かっちゃんを持ち歩くのではどちらが負担が大きいでしょうか、試してみました。

通勤カバンです。いつも重いなぁ、と思いながら体を下げている手とは反対に傾けて持ち歩いています。腕を振るなんてとんでもない。そこで、この体重計で重さを測りました。

4.3㎏です。どうりで重かったわけです。うーん、カバンの中の無駄な資料も整理しなきゃなぁ

荷物を入れた状態の通勤カバン
4.3㎏もあります。そんなに重さがあるとは毎日持ち歩いてるのに、感覚が麻痺していました。

そして、次にアルミ製の柄の鍬はというと

鍬の重さ
アルミの柄で軽いです。

0.9㎏軽い鍬です。そして、最後に草刈かっちゃんは、というとその形状と重さのバランスの影響でうまく測れませんでした。仕方がないので、ここはメーカー公称データを信じることとして、1.2㎏。これに先ほどの鍬の重さを足すと、(草刈かっちゃんと鍬の合計)¥2.1㎏です。なんと先ほどの通勤カバンが4.3㎏なので、その差2.2㎏も草刈かっちゃんと鍬の合計の方が軽いんです。どうりで、持ったままで腕が振れてインターバル速歩ができるわけだ。

通勤カバンより軽い草刈かっちゃん
持ち運びは勿論、草刈りも3時間やりっぱなしでも疲れ知らずでできています。

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