軽乗用車の助手席で運べる草刈かっちゃん

持ち運びやすいドウカン草刈かっちゃん 農力を活かす
ドウカン草刈かっちゃんは、軽自動車の荷台は勿論(椅子を倒して)、助手席でも運べる手軽さがいいです。

運ぶ自由度が高い:草刈かっちゃん

通常の動力式草刈り機は、軽トラの荷台に積みこんだり、こういった車での持ち運びの場合は、上にキャリアを付けて運ぶくらいが想定されるかと思います。しかし動力式でも電気式でもない”人力式( ;∀;)”の草刈かっちゃんは、次のような運び方ができます。

荷室への置き方自由自在

ハスラーの場合は倒してない右後部座席がストッパーとなって前への滑りを抑えてくれます。これにより、助手席後部シートを傷つける心配もありません。

カバーも付属

しかし万が一のことを考える場合は、刃先カバーが付属品として付いてくるので、これを被せれば、刃先を閉じた状態で次のように載せることもできます。

暴れないよう置き方の工夫が必要

但し、ストッパーとなる部分がないので、走行中に後部座席で暴れてしまうため、何かストッパーとなるようなものに付ける、あるいは床に置く必要があります。

助手席にも置けます

足元に置いていいのなら、次のような助手席への載せ方もできますが、これも何かストッパーとなるものを探す必要があります。

移動先で気になる草をその場で刈る

載せる車のサイズ的にはこのような軽自動車でもいいのですから、普通車であるならもちろん使わないスペースに置いておくようにして、いざという時に使うとすることもできるかと思います。例えば、農地に限らずソーラーを土地に設置した時等(私は所有していないです)にソーラーの脇から草が出てくるのをその都度発見した時が考えられます。刈りたい時に、何も刈れるものが手元になかったら出直す手間がかかりますが、草刈かっちゃんを車の使わないスペースに置いておけば、草が生えているのを発見した時に車に取りに行きすぐに対処できます。

自分の移動手段に合っているかは以下で判断

次に、ご自分の環境に合うのかを探っていただく目安になればと思い、各部のサイズを測りましたのでご参考になさってください。

重さ、全重量1.2kgなので、歩いての持ち運びの際にも楽々です。ぜひご検討ください。

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