春になって、父は目の前の畑で農作業をするのが日課になっています。容器に入れた水を畑まで運んだり、野菜に水をやったりと81歳にしては感心する程よく動く父ですが、裏では農作業のためナイスデイという健康器具で、足腰の筋肉を鍛えていました。そんな父の健康の秘訣をご紹介します。
いきがいが自分や家族の健康に繋がる
父が頭を働かせ、元気に動いてくれることが家族の幸せに繋がっています。
父のいきがい:買い物、農作業
このブログでもご紹介したように、父は免許を返納して以降も買い物を楽しみにし、連れていくことも多かったのですが、春になり農作業ができるようになると、農作業の方が優先するいきがいとなったようです。
私のいきがい:DIYで父達をサポート
当然、父は表に出て身体を動かす機会が多くなってきたので、前回のブログのように私のいきがいであるDIYを活かし彼の出入りの土間をいじくりました。
サンカの踏み台を祖父母と孫の橋渡し役として生かす https://t.co/qt0xS2Om6d #地震 が最近多いので、家族がよく通るところに置かれている #精米機 の耐震対策をしました。
— アウトインドア派でいく (@nounoutoiki6) April 17, 2024
農作業という、いきがいのための筋力トレーニング
この土間いじりの最中、何やら屋内から聴きなれない音が聞こえてきました。すー、すー、すー、何この音?すると、そこには父の姿がありました。
これには合点がいきました。なぜなら、最近、下のような広告が新聞等に掲載されるのです。行動派(せっかち、とも言う)の父はこの広告を見て、農作業のため、足腰を鍛えたくなったのだろうと想像がつきました。
案の定、父はこの広告に影響されて買ったようで、『衰えんようにせんとあかん』とのことでした(^^)。言ってくれたらecho show15なら電話より手間がない支払い方法で手伝ってあげれたので、残念です(;一_一)。
脳を働かせ、自分や家族のためになることを考える
父はこうして自身で考え、ナイスデイ購入に至りました。
孫のため
しかし、この話の裏にはもう一つ話があって、最近父は隣のウオーキングマシンのある部屋を中学生になる孫に譲りました。
マシンは引き続き同じ部屋に置かれ、孫と一緒に使うと父は言っていたものの、最近はあまり使ってないようでした。
父の自助努力
その代わり、父はソファに座りながらでも新聞が見やすいテーブルを買い、熱心に新聞を見ていました。そうして頭を働かせた結果が、ナイスデイ購入に結び付いたようです。
母のため
さすが、父の検討した今回のナイスデイは、気楽にどこでも持っていける軽さで、高齢者には使い勝手のいい商品だったようです。
一方で、母は最近足が衰え、転倒したりすることも多いので、精力的にナイスデイで鍛える父に影響を受けてナイスデイを試し、かなり前向きに検討しているようでした。
年代問わず使えるナイスデイ
実は私も試させてもらったのですが、足を載せると身体を無理なく動かせる感じでやりやすかったです。どの世代にも使い勝手のいいものだと感じました。
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