軽自動車の助手席に載る草刈機|軽トラ不要の「草刈かっちゃん」を実証レビュー

持ち運びやすいドウカン草刈かっちゃん 身体を守る時短生活/農
ドウカン草刈かっちゃんは、軽自動車の荷台は勿論(椅子を倒して)、助手席でも運べる手軽さがいいです。

草刈機を運ぶには軽トラやアルミブリッジが必要——
そう思っていませんか?

実は、軽自動車の助手席にそのまま載せて運べる草刈機があります。

私が使っている「草刈かっちゃん」は、重さわずか約1.2kg
燃料補充が不要な電動式で、軽トラもブリッジも使わずに運搬可能です。

エンジン式草刈機はパワーがありますが、
・重量がある
・燃料管理が必要
・載せ降ろしに手間がかかる
という悩みもつきものです。

そこで今回は、軽自動車(スズキ・ハスラー)の助手席に実際に載せて運べるのかを検証しました。

草刈機の運搬、軽トラが当たり前になっていませんか?

草刈機は運搬に以下のような悩みがつきません。

  • 草刈機は軽トラへの積み下ろし含め運ぶのが大変
  • そもそも軽トラがない人は草刈機を運ぶこと自体できないという悩み

軽自動車の助手席に載る草刈機『草刈かっちゃん』とは

電動式含め動力式草刈り機は、準備・片付けは勿論のこと運搬に時間を費やしてしまいます。しかし動力式でも電気式でもない”人力式( ;∀;)”の草かっちゃんという草刈機は軽く(1.64㎏)、運びやすくかつコンパクトなため、作業以外にかかる時間の時短が図れます。また、自走式のエンジン式草刈機のようにアルミブリッジで運ぶ手間も省けます。実際に次のように荷室に手軽に置けました。

【実証】ハスラーの荷室に載せてみた

こうして、助手席の後ろの2列目を倒して車内に入れれば、助手席の後部がストッパーとなって前への滑りを抑えてくれ、右サイドは倒していない2列目で固定できます。刃先が助手席に向いてるので、えっ!?と思われるかもしれませんが、実はハンドルの左はホイールスペースの内枠に、ハンドルの右は2列目の背シートがストッパーになり、前にいかないようになっています。

ドウカン草刈かっちゃんの刃先を広げた状態での運搬はおすすめしません
一方、これではシートを傷つける可能性がないとは言えないので、下記の刃先カバー以外で刃先が開いた状態でも覆うことができるお手製のカバーを取り付けた方が安心です。

草刈かっちゃんはカバーも付属なので車に載せる時に汚れ防止に使える

しかし、万が一何かの拍子で固定を外れて刃先が動く事態にならないとも言えないので、この草刈機のメーカーは刃先カバーというものをセットで付属してくれています。刃先にこれを被せれば、刃先を閉じた状態で次のように載せることもできます。ちなみに、この閉じた状態は刃先カバーで閉じた状態で固定されているのではなく、関節部の下に固定ツマミがあるので、それを動かすことで固定します。

ドウカン草刈りかっちゃんの刃先カバーを付けた状態
買った時に付属品として、刃先カバーが付いてくます。周りを傷つけたくないシーンで使えます。

ただ、暴れないよう置き方の工夫も必要

但し、この状態は左右が固定されているわけではないので、車が動き出したら車内で左右に動いてしまいます。そのため、例えばストッパーとなるようなものに付けたり、あるいは床に置いたりして固定する必要があります。

ドウカン草刈かっちゃんの後部座席にも問題なく載せれました。
カバーをはめておけば、ハスラー(軽自動車)の後ろの座席を倒した状態で、助手席シートを傷つけずに草刈りかっちゃんを載っけれます。

【実証】ハスラーの助手席に載せてみた

次のような助手席への載せ方もできますが、この方法もまた何かストッパーとなるものが必要です。下のようにチャイルドシートを設置している状態だったらシートの左右にベルトで固定ができそうですが、こういったものが設置してないならどちらかに寝せての固定が必要になります。

車の助手席に載せたドウカン草刈かっちゃん
ドウカン草刈かっちゃんの刃先を閉じ、ストッパーをかけた状態でカバー(付属品)を付ければ、車内を傷つけてしまう心配もありません。

エンジン式草刈機と運搬面で比較してみた

軽トラ vs 軽自動車

上の草刈かっちゃんを軽自動車に載せた写真と比較していただければ、エンジン式草刈機(アルミブリッジや燃料含む)がスペースが必要なことは一目瞭然です。

アルミブリッジ不要のメリット

まずもって、草刈かっちゃんはアルミブリッジが必要ない、という点で”軽トラ必須”である条件を省いてくれます。また、アルミブリッジや燃料を準備し軽トラに載せる時間と手間も省き、時短を図れます。

燃費もよいドウカン草刈かっちゃん
動力は自分(^^)なので、燃費は自分次第。燃料は一切かかりません。

こんな人には草刈かっちゃんが向いている

  • 高齢者
  • セカンドカーが軽自動車
  • 草刈り頻度が中〜⇒例として以下のようなシーンを想定してみました。

移動先で気になる草をその場で刈る

農地に限らずソーラーを土地に設置している場合に、たまたま車で通りかかりソーラーの脇から草が生えているのを発見したらはがゆい思いになりますね。そこで、車内に草刈かっちゃんを用意しておけば、草が生えているのを発見した時にその場で持ち出して草刈りをすることができます。

ソーラーパネル
隙間から草が顔をのぞかせているシーンでもポイントを攻めて刈りこんでいくことができます。

自分の移動手段に合っているかは以下で判断

草刈かっちゃんは全体の形を横から見ると湾曲している部分があるので、一番安定して置けるのは平置きにする方法で、以下1枚目の写真のような置き方になるかと思います。掘車内の引っかける部分に近いところを固定させた方がいいので、場合によっては2枚目の写真のような寝せた状態で固定する必要もでてきます。次に、各部のサイズを測りました。固定する場所を想定するためにご参考になさってください。

ドウカン草刈かっちゃんの多角度写真
ドウカン草刈かっちゃんの各箇所のサイズはご覧の通りです

重さ、全重量1.64㎏なので、歩いての持ち運びの際にも楽々です。逆にその軽さゆえに荷室への置き方次第では車を動かしている最中に動いて暴れてしまうので注意しなければなりません。

まとめ

草刈かっちゃんは、軽さとコンパクトさのおかげで、軽自動車の助手席にもそのまま載せて運べる草刈機です。
軽トラやアルミブリッジを使わずに運搬できるため、草刈りの準備や移動のハードルが大きく下がりました。

実際に使ってみて感じたのは、常時車内に積んでおき、草刈りが必要な場所を見つけたときにすぐ対応できるという点が大きなメリットだということです。
「今日は運ぶのが面倒だからやめておこう」がなくなります。

一方で、軽くて小さい分、走行中に動かないよう助手席での固定方法には一工夫が必要だと感じました。
とはいえ、それを差し引いても、軽自動車で草刈機を運びたい人にとって非常に現実的な選択肢だと言えます。

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