草刈かっちゃんで運動

草刈りの革命 筋力を活かす
草刈りの革命ともいえる、いいとこいっぱいのドウカン草刈かっちゃん

のう(脳・農)りょく(筋力)を活かすことで、”いきがいが我々に恩恵を与えてくれる未来”になるよう、今ある物・土地・身体をフル活用したいと考え、その第一弾として、草刈かっちゃんで運動というテーマでご紹介することにします。

  1. 草刈り作業を運動に
    1. 心地いい屋外環境で
      1. ①動くにはよい環境
      2. ②農作業としてだけではもったいない
      3. ③考え方は人それぞれ
      4. ④考えを形にしたら未来にも続く生きがいに
    2. 制約のない時の中で
      1. ①のんびり過ごす時間も必要
      2. ②人間にやさしい時間の使い方
      3. ③家族の負担とするか、自分の運動とするか
    3. 作業から運動になる草刈りへ:ドウカン草刈かっちゃんの機能
      1. 1.軽い:持ち手から伸びる最長のパーツはアルミでできていることから軽い(全重量1.2kg)
      2. 2.刃先材質:特殊鋼=もらい錆程度はあるが、少なくとも刃先から続く赤いスチール部にかけて使用して2年の中で、錆が目立ったことはない
      3. ・得に防錆管理していない=使用後水につけて汚れを落としたり、関節部の動きが悪くなった時に、KURE CRC5-56で関節部に一噴霧するくらい。
      4. ・刃先の中部くらいにはギザギザ加工、これにより草のとっかかりをここでとらえ、確実に対象物を切るようになっている。
      5. ・柔らかすぎる草はここでとらえても切れない場合がある。その場合はできるだけ刃先に近い部分で切るようにすれば切れる。
      6. ・動かし方:作業の動きは、両手でそれぞれ持った持ち手を左右から中心で合わせるように閉じると、刃先も閉じる仕組み
      7. ・サイズ:高さ:780㎜=持ち手が成人の腰の辺りにくる高さ 
      8. ・刃長:175㎜=通常の混合オイルを使用した肩腰をベルトで固定して使う草刈機と比べると刃先は約1/2手前にくる感覚。
      9. ・肩腰ベルト固定草刈機(混合オイル)に比べると、刈取部へのアプローチは短い、しかし、足元への刈取部の切り替え等の機動性には優れている。
    4. 動力式にはない草刈りへ:ドウカン草刈かっちゃんの使い方の特徴
      1. 水中の草刈りができる
      2. 静かな草刈りができる
      3. おすすめの効率的な使い方
      4. ご近所の評判も上々
      5. その他
    5. まとめ
    6. 付帯効果①:筋肉がつく
  2. 付帯効果②:なで肩の解消
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草刈り作業を運動に

心地いい屋外環境で

①動くにはよい環境

空気もきれいで、景色もすばらしい、アスファルトにはない、やさしく衝撃を受け止めてくれる地面ですが、気になるになるのが草です( ̄д ̄)。

②農作業としてだけではもったいない

 草刈り作業もしなくちゃいけないけど、運動もしたい。そんな方にお勧めなのは草刈かっちゃんで草刈りしながら運動、という発想です。

③考え方は人それぞれ

 現実の話として、もう体がしんどいから農家を辞めよう、という人も体を動かしたいからやろう、という人もいらっしゃると思います。

④考えを形にしたら未来にも続く生きがいに

 しかし、後者のような発想の転換で自分にプラスになるのです。

制約のない時の中で

①のんびり過ごす時間も必要

 ここで言う、”のうのうと生きる”って、心配事がなくなりゆったりした気分で生きているさま”という意味で、そこででた答えが、のう(脳・農)りょく(筋力)を生かして健康と農業の存続のため、運動を草刈りに取り入れることでした。次の世代にも伝えられるものにしていきたいです。

(広大な我が家の農地です、と言いたいけど違います。未来に向けてのいい情景に見えるなぁと思い載っけました)

②人間にやさしい時間の使い方

 実は、こっちがほんとの我が家の農地。「こんなあばら家ですがどうぞどうぞ」ってな感じです。春先なのに草がスゴいです!昨年、田んぼでどうしても水が引きにくい場所がありました。そのため、機械が入るのも困難で、田植え.稲刈りを手作業で行うはめになり、家族に苦労をかけ、やる価値を見出せずにいました。

③家族の負担とするか、自分の運動とするか

 実際、この辺りは苗を植えるのやめました。農を始めて5年のひよっこが、のうのうと「”この部分”はやらない。」、そんなのやる時間あるんだったら健康のため運動しよっ、と考えるに至ったのです。

  そんな時、草刈り道具がドウカン草刈かっちゃんに出会いました。

2023年春から秋まで、草刈かっちゃんを使用して運動も兼ねた草刈りをした結果、下記の通り体重.ウエスト.血圧に良い改善が見られました。

作業から運動になる草刈りへ:ドウカン草刈かっちゃんの機能

このように、使ってよかった草刈かっちゃんの特徴は以下の通りです。

1.軽い:持ち手から伸びる最長のパーツはアルミでできていることから軽い(全重量1.2kg)

2.刃先材質:特殊鋼=もらい錆程度はあるが、少なくとも刃先から続く赤いスチール部にかけて使用して2年の中で、錆が目立ったことはない

・得に防錆管理していない=使用後水につけて汚れを落としたり、関節部の動きが悪くなった時に、KURE CRC5-56で関節部に一噴霧するくらい。

・刃先の中部くらいにはギザギザ加工、これにより草のとっかかりをここでとらえ、確実に対象物を切るようになっている。

・柔らかすぎる草はここでとらえても切れない場合がある。その場合はできるだけ刃先に近い部分で切るようにすれば切れる。

・動かし方:作業の動きは、両手でそれぞれ持った持ち手を左右から中心で合わせるように閉じると、刃先も閉じる仕組み

・サイズ:高さ:780㎜=持ち手が成人の腰の辺りにくる高さ 

・刃長:175㎜=通常の混合オイルを使用した肩腰をベルトで固定して使う草刈機と比べると刃先は約1/2手前にくる感覚。

・肩腰ベルト固定草刈機(混合オイル)に比べると、刈取部へのアプローチは短い、しかし、足元への刈取部の切り替え等の機動性には優れている。

動力式にはない草刈りへ:ドウカン草刈かっちゃんの使い方の特徴

水中の草刈りができる

このように田んぼの中に水がつかっており、岸際(畔)から水中に生える草を刈りたい場合でも、手の伸ばせる範囲でこれらを刈ることができます。

←→反対に、動力式草刈機(混合オイルで肩・腰ベルトをして使うタイプ)では水が跳ねてしまい、とても刈ることができません。使い方として、早朝に障害物が多い箇所をのんびりと刈り、昼間に広い箇所を草刈機でいっきに刈るのが効率的です。

静かな草刈りができる

 支柱や石等の障害物にもギリギリまで近づけて刈れます。更にこの商品のいいところはその静音性です。若干の草を切るシャキシャキという音のみで済みます。

 住宅に挟まれた畦道でも朝早く起きて作業すれば、バテずにできますし、近所迷惑にもなりません(ゆえに生活環境にやさしいグッズでもある)。

おすすめの効率的な使い方

 熱中症予防という観点から夏場は早朝に使うのがおすすめで、広さ25a(750坪)の田んぼの畦道(約350m)も、軽いウオーキングのように、これで草を刈りながら歩いて雑草をどんどん減らせました。

 細かい障害物がある場所は早朝に全部これで刈っておき、広い場所は昼間に草刈機で時間をかけずに仕上げ刈りという手法で、効率的な草刈り作業ができます。

ご近所の評判も上々

 ちなみに、私の田んぼのお隣り農家さんも、我々が導入してから1年後にかっちゃんをご購入して活用されてました(^^)。

その他

 刃を閉じ草を切った後に持ち手のレバーが開いて戻るようにバネを仕込んだものとそうでないものがありますが、バネ付きのものがお勧めです。

まとめ

【ドウカン草刈りかっちゃん導入結果:大正解です。細かい箇所の草刈り作業まででき、目に見えて簡易・省力化ができました。

 運動目的でインターバル速歩とセットで草刈りをする際や、持ち歩く際に、体に無理な負担をかけないので、その軽さは魅力的です(ドウカン草刈りかっちゃん重さ:1.64㎏)。

 上でも触れたように、広い場所で一人で最も効率的にやるには、早朝に障害物が多い箇所をのんびりと刈り、昼間に広い箇所を草刈機でいっきに刈るのが効率的です】

付帯効果①:筋肉がつく

そして、これまで自分になかった筋肉まで得られる結果になりました。

付帯効果②:なで肩の解消

更に、これまで自分のコンプレックスだった、なで肩ではなくなりました。

無理なく草刈りに運動を取り入れられる草刈かっちゃん、おすすめです。

コメント

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