刈払機のエンジンが止まらない!焦らず対処して修理代0円で解決できた実体験

刈払機のエンジンが止まらない 身体を守る時短生活/農

昨日は軽トラックに刈払機を積み、山際の田んぼの畔を草刈り。翌日は朝から自治会管理倉庫周りの草刈りへ向かいました。

ところが作業中、停止スイッチを押してもエンジンが止まらないトラブルが発生。次の予定の山際のお墓周りの草刈りもあるので焦りましたが、冷静に一時的な方法でエンジンを停止させ、そのまま作業を終えることができました。

帰宅後に落ち着いて点検すると、原因はたった一本のコードが抜けていただけ。修理に出すことなく、自分で解決できました。

今回は、この経験から学んだ「時間がない時こそ焦らず対応する大切さ」をお伝えします。

停止スイッチを押してもエンジンが止まらない!

日曜日に地域の自治会清掃がありました。私の係は自治会倉庫周りの草刈り、他のメンバーと共に草刈りを終わらせ、いざ終了、といったところでトラブルが発生しました。草刈り中に停止スイッチを押してもエンジンが止まらないのです。一瞬頭が真っ白になりました。

始動スイッチがこの状態、本来であれば下の停止位置にスライドさせれば止まるはずでした。
始動スイッチがこの状態、本来であれば下の停止位置にスライドさせれば止まるはずでした。

しかし慌てても状況は改善しません。

以前から知っていた方法を思い出し、チョークを閉めてエンジンを停止させました。


今回のトラブル時には、この位置(停止)にスライドしてもエンジンが止まることはありませんでした。
今回のトラブル時には、この位置(停止)にスライドしてもエンジンが止まることはありませんでした。

エンジンが止まらなかった際、このスイッチ部が断線しているのでは!?近くにいた目上の方でさえそうおっしゃいました。どうしても、トラブル時には作動しなかった部分(今回は始動スイッチ)周辺にトラブルの原因があるのでは!?と思いがちになります。

次の現場があるなら応急対応も一つの選択肢

その日は次のお墓を所有する家の人が協力してのお墓周りの草刈りも予定していました。軽自動車に載る草刈機である草刈かっちゃんでお墓周りの草刈りに参加する、という方法もありましたが、自治会清掃時の草刈りメンバーの参加率が悪く、お墓周りの草刈りも少人数体制が予測され、最初の現場で草刈りしていた仲間は急いで次の現場に向かおうとしていたため、広範囲を短時間で刈れるエンジン式草刈機を引き続き使うことにしました。

ただ、最初の現場同様、次の現場でも分解修理はせず、作業が終わるたびにチョークでエンジンを停止していました。

こうして、応急的な方法ではありましたが、安全を確認しながら予定していた作業を終えることができました。

このチョークを閉めの位置(他で塀がはエの字の絵になっているものもある)にすると止まる
このチョークを閉めの位置(他で塀がはエの字の絵になっているものもある)にすると止まる

家で落ち着いて点検すると原因はすぐ見つかった

帰宅後、時間をかけて点検すると、停止スイッチにつながるコードが一本外れているだけでした。

コードを差し込み直してエンジンを始動。

停止スイッチを押すと正常にエンジンが停止しました。

結果として修理費は0円。

もし現場で焦っていたら、余計な部品交換や修理依頼をしていたかもしれません。


冷静に観察すると、ぶらーん、と垂れ下がったものがあるのを発見、これがトラブル原因の可能性が高いと判断
冷静に観察すると、ぶらーん、と垂れ下がったものがあるのを発見、これがトラブル原因の可能性が高いと判断

時間がない時ほど「後で直す」という判断が身体も守る

もちろん、安全に関わる重大な故障であれば作業を中止する必要があります。

また、今回のように軽自動車に積んで運べる手軽な草刈機など、別の方法で安全を確保できる場合もあります。

応急的に安全を確保できる状況であれば、無理に現場で修理する必要はありません。

帰宅後、落ち着いた環境で原因を確認した方が、結果的に早く解決できることもあります。

焦りは判断力を鈍らせ、ケガや余計な出費につながる可能性があります。

この部分が屋外では目にはいらなかったのかもしれません。元通りに線のメス部にオス部を差し込んでみます。
この部分が屋外では目にはいらなかったのかもしれません。元通りに線のメス部にオス部を差し込んでみます。

今回の教訓:その場で意地でも直そうとしない判断が身体を守る

当日もそうですが、ここ数年は炎天下で作業する機会が増えています。

炎天下では疲労により、冷静な判断がしづらくなることがあります。

今回のように、チョーク操作など別の方法で安全にエンジンを停止できる状況であれば、無理にその場で原因を調べて修理する必要はありません。

本格的な修理は後日に持ち越し、落ち着いた環境で原因を確認して対応する。

そう判断する勇気も、農作業やDIYを長く続けるためには大切な「身体を守る考え方」だと実感しました。


金色になっているオス部を銀色のメス部のカバーにしっかり最後まで差し込みました。
金色になっているオス部を銀色のメス部のカバーにしっかり最後まで差し込みました。

まとめ

今回の経験で改めて感じたのは、**「時間がないからこそ焦らないことが結果的に一番の時短になる」**ということです。

冷静に応急対応をして予定を終え、帰宅後に落ち着いて点検したことで、原因はコード一本の抜けだと分かり、修理代もかかりませんでした。

農作業やDIY、不動産管理でも同じですが、焦ってその場ですべて解決しようとするより、一度安全を確保してから落ち着いて対処した方が、身体も財布も守れる場面は少なくありません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました