築古戸建DIYで先に知っておけばよかったこと|設備は買う前に契約条件を確認する

Person in work apron reviewing construction plans at a renovation site 身体を守る時短生活/DIY
A builder carefully studies construction plans on site, preparing for the next steps.

築古戸建を購入すると、「設備はDIYで交換しよう」と考える方も多いと思います。

しかし、私が最初の収益物件を購入した時に知ったのは、設備を買う前に確認すべき契約条件があるということでした。

ガス会社によっては、給湯器や洗面台、照明などを無償で提供してもらえる場合があります。

その一方で、設備提供には契約条件があり、物件を引き継いだ新しい大家にも影響することがあります。

今回は、私自身が実際に経験した「購入前に知っておけばよかったこと」を紹介します。


設備を買わなくても交換できる場合がある

築古戸建では、

  • ガス給湯器
  • 洗面台
  • ガス機器
  • 照明器具

などを交換する場面があります。

私は最初、自分で購入してDIYしなければならないと思っていました。

しかし、プロパンガス会社によっては、一定の条件のもとで設備を無償提供してくれるケースがありました。今回、幸いにして前所有者が既にその契約で新しい洗面台や電灯を提供いただいていた物件だったため、購入から超時短で客付けすることができました。

DIY費用を抑えられるだけでなく、施工まで任せられるため、身体への負担も大きく減らせます(実際、私もこのおかげで結果的にDIYの負担が大きく減りました)。

ガス屋さんに提供していただいて既に設置されていた電灯です。
ガス屋さんに提供していただいて既に設置されていた電灯です。

購入時に設備が妙に新しいなぁ、といった場合は勿論前のオーナーさん時の工事の可能性もありますが、プロパンガス屋さんが設備代の料金明示の上、施された可能性もあります。詳細はガスメーターにあるガス屋さんに問い合わせると分かるかと思います。

ガスメーター

今回のこのケースに関しては、入居者に他のガス利用者より高くガス代が請求されるものか分からない点があったので、ガス屋さんに確認したところ、入居者が他の利用者に比べて高く請求されるものではない、との返答を得ることができたので、胸をなでおろしました。


その代わり契約条件があることを後で知った

設備を無償提供してもらえることは大きなメリットですが、その背景には契約条件があります。

私が購入した物件では、前所有者が設備提供を受けており、物件取得後にガス会社から覚書への署名を求められました。

内容は、

一定期間、入居者にはそのガス会社と契約していただくこと

というものでした。

設備は無料でも、契約には継続条件があることを、この時初めて知りました。

ガス屋さんに提供していただいて既に設置されていた洗面台です。
ガス屋さんに提供していただいて既に設置されていた洗面台です。

購入前に契約内容を確認しておけば安心だった

もちろん、設備提供そのものが悪いわけではありません。

むしろ、

  • 初期費用を抑えられる
  • DIY時間を減らせる
  • 専門業者が施工してくれる

という大きなメリットがあります。

ただ、

「どの設備が対象なのか」

「契約期間は何年なのか」

「物件売却後はどうなるのか」

などは、購入前に確認しておく方が安心です。

私は後から知ったため、少し戸惑う場面がありました。

設備をご提供いただいたガス屋さんと当初のオーナーが結ばれた契約書と現在の所有者である私の覚書です。
設備をご提供いただいたガス屋さんと当初のオーナーが結ばれた契約書と現在の所有者である私の覚書です。

身体を守る時短生活として感じたこと

DIYは何でも自分でやれば良いというものではありません。

専門業者へ任せた方が、

  • 身体への負担
  • 作業時間
  • 施工品質

すべての面で優れることもあります。

一方で、その便利さには契約条件が伴う場合もあります。

だからこそ、

「設備を買う前に契約を確認する」

という一手間が、将来の安心につながると感じました。

ガス屋さんが末長くお客様と取引するために商売の多角化で自助努力をしています、とタオルやハンドソープのサンプルをお持ちされました。
ガス屋さんが末長くお客様と取引するために商売の多角化で自助努力をしています、とタオルやハンドソープのサンプルをお持ちされました。

我々投資家だけでなくガス屋さんも経営努力をされているんだと実感しました。

築古戸建DIYで先に知っておけばよかったこと

今回の経験で感じたのは、

DIY技術だけではなく、

契約内容を確認することも立派なDIY準備

だということです。

設備を取り付けてからでは変更できないこともあります。

だからこそ、

物件購入前や設備交換前には、

  • 契約条件
  • 保守内容
  • 将来の売却時

まで確認しておくことをおすすめします。

こちらは私が物件を購入した時の写真ですが、この時点で知らなくてもいいかもしれませんが、購入に関する契約書の取り交わしの際には詳細分かるよう前所有者やガス屋さんと確認しておけるといいのかもしれません。
こちらは私が物件を購入した時の写真ですが、この時点で知らなくてもいいかもしれませんが、購入に関する契約書の取り交わしの際には金額含め詳細分かるよう前所有者やガス屋さんに確認しておけるといいのかもしれません。

まとめ

築古戸建では、プロパンガス会社から設備を無償提供してもらえるケースがあります。

これは初期費用やDIYの負担を減らせる、とても助かる仕組みです。

一方で、その設備には契約条件が付いている場合があり、物件を引き継ぐ新しい大家にも影響することがあります。

私自身、最初の物件で初めて知った経験から、「設備を買う前に契約条件を確認すること」の大切さを実感しました。

身体を守る時短生活は、作業を効率化するだけではありません。

事前に契約内容まで確認しておくことも、後から慌てないための大切な予防策だと感じています。

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