入居予定日まで時間がない中、仲介業者経由で連絡が入りました。
派遣会社側の本部稟議に、築古戸建大家である私の登記事項証明書が必要とのこと。
前所有者の投資家さんからは、
「アドバイスするので本人申請してみませんか?」
という提案もありました。
実は私は司法書士試験の勉強をしたことがあり、登記について最低限の知識は持っているつもりでした。
時間も限られていたため、今回は外注ではなく、自分で動く選択をしました。
書類不備で一度はやり直しになったものの、法務局の登記手続案内(事前相談)を活用し、2回目で無事受領。
さらに、農作業で身体の負担を抑えるため使用した除草剤を活用した敷地管理や、入居者の身体を守るための築古戸建の蜂対策なども並行して行い、入居予定日前までに必要な準備を終えることができました。
別々に見えていた経験が、ひとつにつながった出来事だったと思います。
登記事項証明書が急遽必要に
築古戸建の入居準備を進めていたある日、仲介業者さんから連絡がありました。
派遣会社に勤務される入居予定者様の契約にあたり、会社本部での稟議資料として、貸主である私の登記事項証明書が必要とのことでした。
入居予定日までは、あまり時間がありません。

外注する方法もありましたが、今回は以前から勉強を続けていた司法書士試験の知識を活かし、自分で登記申請を行うことにしました。
もちろん、試験勉強と実務は別物です。
実際、最初の申請では書類不備があり、補正対応となりました。
ですが、法務局の登記手続案内(事前相談)を利用し、必要書類や修正点を確認しながら再提出。
結果として、2回目で無事に登記事項証明書を受領することができました。

「勉強していたことが、現実の生活で役立った」
そんな感覚があった出来事でした。



農業での経験が、敷地管理の時短につながった
同時進行で進めていたのが、築古戸建の敷地管理です。
季節柄、雑草の伸びも早く、放置すれば見た目だけでなく、害虫発生や管理負担にもつながります。
そこで活用したのが、農作業で使用経験のあった除草剤でした。

農業では、「身体を壊さず、どう効率化するか」を常に考えます。
炎天下での長時間作業を減らすために、必要な場面では道具や資材を活用する。
その考え方は、築古戸建の管理でも同じでした。
ただ根性で草を刈り続けるのではなく、身体への負担を減らしながら管理を続けられる形を考える。
結果として、限られた時間の中でも敷地を整えることができました。

入居者の身体を守るための蜂対策
さらに気になっていたのが、隣家の空家の軒先付近で見かけた蜂でした。

築古戸建は自然が近い立地も多く、蜂の巣対策は見落とせません。
もし入居後に蜂の巣が大きくなれば、入居者様の身体にも危険があります。

そこで早めに確認・対策を行い、被害が出る前に敷地外でできる限り対応しました。大掛かりな対応ではありません。
ですが、「問題が大きくなる前に動く」という小さな積み重ねが、築古戸建経営では重要だと感じています。市役所を通し隣家の空家所有者の方に敷地内の蜂の巣の除去・予防をお願いしました。

別々だった経験が、ひとつにつながった日
司法書士試験の勉強。
農作業で培った効率化。
築古戸建の管理経験。
一見すると、全く別のことをやっているようにも見えます。
ですが今回、登記事項証明書の取得、敷地管理、蜂対策を同時に進める中で、それぞれの経験が自然につながりました。
資格勉強も、農業も、DIYも、すぐに結果が出るものばかりではありません。
それでも、積み重ねた経験は、必要になった時に思わぬ形で役立つことがあります。
今回の出来事は、そんなことを実感した一日でした。

まとめ
入居予定日まで時間が限られる中、
- 司法書士試験の勉強で得た知識を活かした登記事項証明書の取得
- 農業経験を活かした敷地管理の効率化
- 入居者の身体を守るための蜂対策
を並行して進めることができました。
「身体を守りながら、無理なく続ける」
その考え方は、農業でも、DIYでも、築古戸建経営でも共通しているように感じます。
別々に積み重ねてきた経験が、生活の中でひとつにつながった出来事でした。

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